PartⅪ 4人と猫ざんまい。

645 手紙。


千歳さんには思い入れが深く、悲しいです。
どの子もかわいいし、庭猫さんを送るのはどの子でも悲しいのですが、やっぱり、特に悲しかった。
見つけたかったです。

手術してからも、ずっと距離を保ったまま近づけませんでした。
だからこそ外で生きられたのかもしれない。
多分、6歳くらいだったと思います。
強く、優しく、賢いお母さんでした。

母猫が子供を呼ぶ時の声を聴いたことがあるでしょうか。
私は千歳さんの声でそれを初めて聴きました。
「るるる」って、本当に優しい声。
ずっと忘れません。





話は変わりますが、今むーちゃんが凄く具合が悪くて。
むーちゃんはアレルギーがあって、冬の終わりと夏の終わりころはげちゃうので、先生は「季節性の何か」と言っていて、私は花粉かとおもっていました。

今年はいつもと違って広範囲に脱毛して、すごく痒がって。
「もしかしたらノミアレルギーかもしれない」と。
うちの地域では今季ノミが大発生しているみたいで。
そこから黄疸もでてしまって、猫伝染性貧血「ヘモプラズマ症(ヘモバルトネラ症から呼び名が変わった)」と診断。

保護猫さんならだれでもキャリアであっておかしくない感染症で、うちもよもちゃんやごんさんが診断されたことがあるのですが。
ご飯が食べられません。
急激に悪化していて過去の誰よりも酷くてすごく動揺しています。



上2枚は13日の写真、下が15日。
数日前までいつもどおりのイケメンだったのに。
今は写真撮れない。

考えてみれば、家猫たちは定期駆虫を意識していなかったのですが、新しい子を迎えたときに念のため皆の駆虫もしていて、それがあったから今までそんなに酷くなかったのかもしれませんん。
去年出産だったので念のため6月に駆虫したのが最後でした。
多頭では完全室内でも駆虫するべきだったんだ。

庭猫さんたちには、触れる子には数か月に一度しています。さすがに毎月は無理なので...。
庭猫さんも見ているからこそ、家猫たちにもするべきだった。
せめて年に2回。
むーちゃんの脱毛時期の前に。
これからはちゃんとする。
ごめんね。
だから、むーちゃん元気になって。
もうすぐお誕生日だよ。
元気になって!!

むーちゃんに元気玉ください。








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